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インクジェット印刷の耐水性を考えるなら顔料インクを推奨

インクジェット印刷の耐水性を考えるなら顔料インクを推奨 インクジェットのインクは主に染料と顔料がありますが、昨今染料も技術開発が進み耐用年数が飛躍的に向上している一方で耐水性を考えるなら顔料が推奨されており、まだまだ他のインクの追随を許さないのが現状です。
顔料は色あせの原因となる日光や空気中のオゾンに晒されても分解され難い特性を持っているのが特長で、一般的な染料と比較してプリントアウト後のクオリティが長期にわたって保持されます。
インクジェットプリンターやインクの品質に加えて印刷に使用する用紙や保存状態によって大きなバラつきはあるものの概ね十数年程度クオリティが保たれます。
さらに耐水性に優れた事を謳っている製品の中にはインクの中に微細で特殊な樹脂が含まれており、プリントアウトされた直後にコーティングされ、より強い耐光性や耐水性を持ち、日光の一切当たらない暗室で湿気の少ない場所に保管するなどの実験室レベルの条件ではあるものの概ね200年程度クオリティが保持される製品もあります。

インクジェットのにじみ防止法右方

インクジェットのにじみ防止法右方 インクジェットプリンターを使って出力した印刷物は、表面に水がかかるとにじんでしまいます。
これを防ぐにはいくつかの方法があるので、目的に合わせて最適なものを選んでください。
まず試したいのが、にじみにくいインクを使って印刷するという方法です。
インクジェットプリンター用のインクには、染料を使ったものと顔料を使ったものとがあります。
このうち顔料を使ったインクは耐水性が高く、少しぐらいであれば水に濡れてもにじむことがありません。
顔料インクなら耐候性もあり、印刷物が色あせてしまうのも防ぐことができます。
パッケージで顔料と書かれていることを確認して購入してください。
印刷用紙を工夫することでもにじみ防止になります。
耐水用紙と書かれている商品は、主な原料に水を吸いにくいものを使っています。
そのため水で濡らしてもにじむことがない上、用紙にシワが寄ることも防げるのできれいな状態を長く保つことができます。
このため屋外用として使われることも多く、ポスターなどを印刷する時に便利です。
なお耐水用紙といっても、インクは問題なく吸収するため印刷品質も満足できるものです。
すでにインクジェットで印刷したものに対しては、上から耐水性のスプレーをかけることでにじみ防止をすることができます。
液剤によって印刷面をコートするこのスプレーは、水を弾く機能と表面を保護する機能とを持ち合わせています。